防犯カメラ　短期リース　レンタル

私たちアンカーは、名古屋市、東京を中心に監視カメラ業務を展開する防犯対策企業です。トータルシステムであなたの安全生活をバックアップいたします。総合防犯設備士の知識と経験を活かし、防犯カメラの施工や販売、あらゆるニーズにお応えできるホームセキュリティーを取り扱っております。近年犯罪の数は決して減少してはおりません。むしろ凶悪化が進み危険な環境が増えています。少なくとも何らかの方策を講じた方が良いと考える人が増えています。ではどのような方法がより有効なのでしょうか。

一つは「監視カメラ」です。近年の技術進歩により、以前に比べ比較的低コストで高性能なセキュリティカメラのシステムが構築されました。デジタルビデオレコーダーにより長期間の録画、赤外線カメラにより暗い夜間の監視、センサーによる侵入検知、インターネット回線を利用したネットワーク遠隔監視など、高機能、多機能な防犯対策が可能となりました。カメラ録画システムは、施工も自宅、マンション、学校、病院、施設など、環境にとらわれることなく設置ができます。また防犯カメラが設置されていることで、不審者への威嚇にもなり、万が一に事件が発生した際には動かぬ証拠を保存することになります。

もちろん防犯対策はそれだけはございません。玄関、窓、庭、室内、勝手口、駐車場、住居環境、生活スタイルなど、さまざまな要素に合わせて必要です。株式会社アンカーは、常にお客様に対し適切で的を得た総合的な防犯対策をご提案しております。
どうぞお気軽にご相談下さい。

伊那市の会社員、佐野利光さん（当時４２歳）の刺殺体が１０年９月、同市の市道脇に止めた軽乗用車内で見つかった事件で、強盗殺人罪に問われた元同僚で南箕輪村、無職、藤井時雄被告（６９）の裁判員裁判で、長野地裁（高木順子裁判長）は１４日、求刑通り無期懲役を言い渡した。高木裁判長は「被害者の気弱な性格につけ込んで借金をし、返済に窮した揚げ句、被害者を殺害した凶悪な事件である」と述べた。弁護側は即日控訴した。
　藤井被告は逮捕時から一貫して否認しており、佐野さんを殺害したかが争点だった。　高木裁判長は、現場付近から発見された１万円札大の紙片について「被告の指紋が付着しており、流通性の低い同種の紙が被告の自宅で発見されている」と指摘。その上で「藤井被告が紙片を作成し、佐野さんの車に持ち込んだと推認できる」とした。佐野さんの携帯電話のメモ機能に「『藤井さんから３０万円が返ってきそう』との記載があり、佐野さんの周辺に『藤井』という者は藤井被告以外いない」と借金の事実を認定した。　また、防犯カメラや藤井被告の妻の証言などから殺害の時間を午後９時４２分～１０時半ごろと推測。藤井被告が佐野さんを殺害した後、帰宅することが可能だったと指摘した。　しかし、検察側が「藤井被告と佐野さんのＤＮＡが混じったものと考えて矛盾がないという結果が出ている」と主張した凶器の包丁の柄の付着物のＤＮＡ鑑定結果については「検察側の主張にくみすることはできない」と退けた。　判決によると、１０年９月９日午後９時４２分～１０時半ごろ、車内で佐野さんの首や胸など数カ所を柳刃包丁（刃渡り約２０センチ）で刺して殺害し、佐野さんから借りた３０万円の返済を免れ、財産上不法の利益を得た。

韓国の朴槿恵（パク・クンヘ）大統領は12日、自らが「四つの社会悪」と規定する校内暴力、性暴力、家庭内暴力、不良食品の根絶に向け、根本的な対策を整えるよう政府関係者に指示した。青瓦台（大統領府）関係者が13日に伝えた。　朴大統領は四つの社会悪に関する緊急政府会議の結果報告を受けた席で、「こうした暴力に苦しむ国民がいては幸福な国だと言えるはずがない」などと述べたという。　緊急政府会議には、法務部や教育科学技術部、青瓦台、警察庁などの関係者が出席し、約2時間にわたりこれら社会悪の対策を協議した。関連の業務に有能な公務員を配置し、官庁・機関の垣根を取り払い、緊密に連携して根絶を目指すことで一致したという。　一方、13日に開かれた首席秘書官会議で、牟チョル敏（モ・チョルミン）教育文化首席秘書官は校内暴力と関連し、50万画素の防犯カメラでは暴力の発見が難しいとし、100万画素のカメラ設置を推進する考えを示した。　韓国の学校では近ごろ校内暴力やいじめによる生徒の自殺が相次いでおり、今月11日にも慶尚北道慶山市でいじめに苦しんだ男子高校生がマンションから投身自殺する事件が発生した。

大阪・阪南市で１９日夜、閉店後のスーパーに押し入った３人組の男が店長を粘着テープで縛り、約５０万円を奪って逃げた。
１９日午後９時１０分頃、阪南市の「デイリーカナートはやし」阪南店で、バールを持った３人組の男が、閉店後に店を出ようとした店長を「金のある所に連れて行け」と脅した。警察によると、３人は、事務所の金庫から約５０万円を奪った後、店長を粘着テープで椅子に縛り付け、逃走したという。店長にケガはなかった。
３人はいずれもネックウオーマーで口から上を隠しており、リーダーとみられる男は身長約１７５センチで４０歳代くらいだったという。警察は防犯カメラの映像を解析し、捜査している。

９月以降、全国の地下鉄の車両に落書きされる事件が続発している。１０月末には名古屋市営地下鉄が被害に遭い、全国の市営地下鉄が“完全制覇”された。地下鉄だけを狙って日本を１周するように犯行が繰り返されており、描かれた図柄や防犯カメラの映像から同一の２人以上のグループによる犯行とみられる。
各社への取材によると、全国８都市にある市営地下鉄では、９月１日の京都を皮切りに、大阪→福岡→神戸→大阪→仙台→札幌→横浜→名古屋の順で被害に遭った。東京メトロも９月に落書きされたが、同社は「模倣犯を誘発する可能性がある」として詳細を明らかにしていない。
市営地下鉄の大半は、警備が手薄になる営業時間を過ぎた午前１時半から始発までの間に、駅構内や車両基地に停車中の車両が狙われていた。一部の車両基地ではフェンスが破られていたほか、駅構内での被害ケースは営業時間内からトイレなどに潜んでいた可能性もある。
落書きは２パターンあり、車両の側面に大きく「ＣＵＴＥ」か「ＭＴＧＳ」などと塗料スプレーで書かれていた。意味は分かっていない。
各社とも運行ダイヤに影響は出なかったが、落書きを消すために１車両当たり約１０万円の費用がかかっているという。
福岡と仙台の２カ所で防犯カメラに犯人の様子が捉えられていた。福岡では車両基地内で２人組が写り、わずか１０分間で“作業”を終えていた。仙台は駅構内で２人組の姿が撮影されていたが、ともに細かい人相までは判別できなかった。
東京都営地下鉄を運営する都交通局は、次のターゲットになる可能性があるとして、夜間警備を増強。すでに被害を受けた事業者も、次の犯行に備えて警戒を強化している。事態を重く見た国土交通省も全国の鉄道事業者に警備強化を要請する文書を出した。
列車への落書きをめぐっては、平成２０年に６都府県の地下鉄の車両などに落書きを繰り返していたとして、スロバキア人とハンガリー人が大阪府警に逮捕された例がある。